無色足して6色になった。
土地:27 赤字は無色マナ発生源
4:《島/Island》
1:《沼/Swamp》
1:《山/Mountain》
3:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3:《汚染された三角州/Polluted Delta》
2:《窪み渓谷/Sunken Hollow》
2:《燻る湿地/Smoldering Marsh》
1:《大草原の川/Prairie Stream》
1:《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
3:《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2:《精霊龍のるつぼ/Crucible of the Spirit Dragon》
4:《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》


クリーチャー:11
3:《難題の予見者/Thought-Knot Seer》
2:《氷瀑の執政/Icefall Regent》
1:《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》
2:《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》
1:《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka》
1:《漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death》
1:《龍王コラガン/Dragonlord Kolaghan》

インスタント:18
4:《シルムガルの嘲笑/Silumgar’s Scorn》
3:《頑固な否認/Stubborn Denial》
2:《虚空の粉砕/Void Shatter》
2:《歪める嘆き/Warping Wail》
2:《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》
2:《残忍な切断/Murderous Cut》
2:《時を越えた探索/Dig Through Time》
1:《サルカンの凱旋/Sarkhan’s Triumph》

ソーサリー:4
4:《光輝の炎/Radiant Flames》

サイドボード:15
1:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
1:《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》
1:《衰滅/Languish》
2:《払拭/Dispel》
2:《否認/Negate》
2:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2:《精神背信/Transgress the Mind》
2:《命運の核心/Crux of Fate》
2:《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》


in
・難題の予見者
9枚(土地全体の1/3)と意外に無色カウントが多く、デッキにハンデス要素が欲しかったため採用。ハンデスがピーピングなのも強く、安全確認からの龍王着地ムーブが強力。最初は2枚だったが3枚に増えた。パワーが4なので頑固な否認の条件を満たせるのもグッド。

・歪める嘆き
苦手なハンデス、布告除去、全体除去に対して強く、マナ加速、時間稼ぎ、ジェイスの始末と八面六臂の活躍。強い。

・光輝の炎
アタルカレッドブチ殺すマン。これをメイン採用するだけでアタルカレッドなどの軽量アグロとの勝率がだいぶ上がった。対ミッドレンジでも中盤までのクリーチャーは大体落とせるので腐る場面はあまりない。対コントロールでもジェイス、サイド後はメンター(&弟子)というターゲットがいるのが良い。自軍には氷瀑ぐらいしか被害を及ぼさないのも良い。

・虚空の粉砕
シルムガルの嘲笑しかクリーチャーを落とせるカウンターがなかったので追加採用。風への散乱でも良いとは思う。追放が追い風になるようならこちら。そうでないなら覚醒でクロックを出せる風への散乱か。

・残忍な切断、忌呪の発動
光輝の炎で撃ち漏らしたデカブツ用。忌呪の発動は緊急時のライフゲインとしてもやはり優秀。

・炎呼び、チャンドラ(サイド)
実に強い。どの能力も強力で赤を含むコントロールなら入れない理由は無いと思う。
合わないドラゴンとの入れ替え枠。

・命運の核心、衰滅(サイド)
意外に黒ダブルの捻出が容易だったので採用。ロック、サイ、エルドラージ等光輝の炎で落ちないクリーチャーも多いので入れ替え要員。どちらも自軍に被害を被るのがいるが、そこは状況をうまく見て使おう。

out
・龍の大嵐
序盤はカウンターや除去を構えたいので意外と置くタイミングがなかった。速攻が付くので優秀ではあったが、除去としては悠長で、ダメージ源としてはあまり意味がなかったので抜けた。

・龍詞の咆哮
2マナ3点火力で除去として優秀でドラゴンボーナスもあり、このデッキに合うカードだと思っていたが、この手のカードが効くデッキはまとめて焼き払った方が強い上、ボーナスの3点ダメージはドラゴンたちの攻撃力の前では微々たる差であったため抜けた。

・氷瀑の執政
ドラゴンカウントを稼げ、疑似的な除去であったものの5マナ域が多すぎてデッキがもっさりしすぎたので、一部を1マナ軽い難題の予見者と交代。エスパードラゴンが5~6枚のドラゴンでシルムガルの嘲笑を十分活用できているのも理由。ちょっとドラゴン多すぎた。

・逆境
重い。全体除去を増やした以上重い時間稼ぎはいらない。

・龍王の大権
カウンターされないのはとてもえらいが、ビッグアクションが多いので終盤でも6マナはやはり負担が大きかった。環境に払拭があるもののやはり探索の方が使いやすい。

・精霊龍ウギン
環境に無色クリーチャーが増え始めたのでサイドから入れる場面があまりなくなってしまったので抜けた。PW系デッキが流行ればまた帰ってくると思う。

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