オリジンの新ジェイスってモダンのライブラリーアウトのために生まれてきたような性能してる気がするんですけど!
オリジンの新ジェイスってモダンのライブラリーアウトのために生まれてきたような性能してる気がするんですけど!
私がはるき屋杯で自分だけマジック以外のところで戦っていたとき、オリジンのPWたちのリークがあったみたいですね。

その中でも特に新ジェイス…これは…!!!
表面《Jace, Vryn’s Prodigy》 (1)(青)
伝説のクリーチャー – 人間・ウィザード
(T):カードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。あなたの墓地に5枚以上のカードがある場合Jace, Vryn’s Prodigyを追放し、その後彼を変身させた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
0/2

裏面《Jace, Telepath Unbound》
プレインズウォーカー – ジェイス
[+1]:最大1体までのクリーチャーを対象とする。それはあなたの次のターンまで-2/-0の修正を受ける。
[-3]:このターン、あなたはあなたの墓地にある対象のソーサリー・カードかインスタント・カードを1枚を唱えてもよい。このターンそれが墓地に置かれる場合、代わりにそれを追放する。
[-9]:あなたは「あなたが呪文を唱えるたび、対象の対戦相手1人は、自分のライブラリーの一番上から5枚のカードを自分の墓地に置く。」の紋章を得る。


…強くね?
これはライブラリーアウトが望んでいたカードかもしれない。

表面
2マナなのでボーラスの占い師や瞬唱の魔道士に使ってた枠に入ることができる。
LOはハンドが噛み合わないともれなく死ねるのでルーター能力で手札を入れ替えられるのは強い。特に袖の下や墓所への乱入などの特定の相手にぶっささるキラーカードにアクセスしやすくなるのはかなりの利点。
しかもルーターで捨てた手札も変身後のフラッシュバック能力で唱えられる。

裏面
+1
修正値は2と小さめで、対象も1体しか取れないが、1点でも被ダメージを抑えたいLOには重宝する能力。正直ジェイスが殴られても良いわけだし。
-3
忠誠度の消費は大きめだが、瞬唱とは違い、瞬唱キャスト用のマナを立てる必要が無い。どの道撃ちたいスペルは大体ソーサリーなので瞬唱よりもメリットが目立つ。
フラッシュバック、つまり代替コストじゃないので自分のターンに幽霊街で相手の土地を割ってサーチさせたあと書庫の罠を0マナで唱えられる!…かもしれない。
-9
ここまで到達できればほぼ勝ったようなもの。スペルにプチ不可視の一瞥(しかもカウンターされない)は凶悪。
精神の葬送唱えて先に5枚の中に土地が2~3枚落ちればフィーバータイム!

これは…ライブラリーアウトトップメタ待った無しか!!!
あっ、衰微は勘弁してください!!

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索