始原の軟泥をタイニーで使おう
2015年5月15日 タイニー・リーダーズ コメント (2)
こないだ頂いた始原の軟泥。こいつを何とかして使いたい。
まずこいつのスペックはこれだ!
こいつの能力をメリット・デメリットで見てみるぞ。
◆メリット
・言わずもがな毎ターン大きくなるぞ!特にタイニーは大型クリーチャー少ないから大きくなればクリーチャー戦で敵は無いぜ!接死はヤメテ-
・アップキープコストを支払えなくてもこれが死ぬわけではない 。攻撃はできないが…
◆デメリット
・毎ターン増えるアップキープコスト。土地をあんまり引きたくない赤系アグロでは毎ターンのマナの支払いはきついぞ!
・払えなかったらダメージ。払えないのは概ね終盤なので受けるダメージは甚大。これはキツイ!
・払えなかったらタップするので基本的に攻撃に参加できない。おい何のためにお前をここまで育ててやったと思ってんだ!!
・毎ターン可能なら攻撃。ちっちゃい状態でも果敢に突撃。接死持ちがいようがファッティがいようが構わず突撃。そして討ち取られる。
…ん?あれ?デメリットの方がきつくね?
というわけで運用するためにデメリットの解消を試みます。
デメリットその1:アップキープコストの支払い
・炎の編み込みを使う
先出ししないとならないという制約はあるものの、炎の編み込み自体X火力(※ただしインスタントに限る)と相性が良いのでデッキにもあってる。奇跡に使えないのは少し残念。
デメリットその2:払えなかったらダメージ
・ダメージなので絆魂をつける。白ならいくらでも、黒なら探せば選択肢はあるがそれ以外では装備品に頼らざるを得ない。
☆絆魂の付く装備品
バジリスクの首輪(1)…装備(2)接死、絆魂
ロクソドンの戦槌(3)…装備(3)+3/0、絆魂、トランプル
ビヒモスの大鎚(1)(緑)(白)…装備(3)+2/+2、絆魂、トランプル(この色ならいろいろエンチャントがあるのでこれ以外にも候補はたくさんありますが…)
特にロクソドンの戦鎚とビヒモスの大槌はトランプルも付くので大きくなった軟泥のパワーを遺憾なく発揮してくれるでしょう!装備コストがキツイけど。
・ダメージなので軽減を狙う。白なら防御円を使うことで1マナで維持できますね。破壊不能クリーチャーに最下層民でもよいでしょう。
※ただしこれらの解決策では軟泥はタップ状態になるため攻撃できないことをご了承ください。
デメリットその3:払えなければタップ状態=攻撃できない
・アンタップ手段を用意する。
☆アンタップ手段(置物)
追い撃ち
ジェスカイの隆盛
無気力
蟹の陰影
などなど
赤単なら追い撃ちが入れやすいのかな?
青がらみならスペルもたくさんありますね。
デメリットその4:毎ターン可能なら攻撃する
・除去で道をあける
赤は得意ですね。
・あえてアップキープコストを支払わない
殴らせたくないのは大体軟泥が小さい時であり、その時点でアップキープコストを支払わなかったとしても受けるダメージは小さいため、あえて支払わずにある程度大きくなるまで支払わずに育てるのも手かもしれない。
あとは維持できないときの処分方法として投げ飛ばし、巻き添え被害、命知らずといった生け贄を必要とする火力の餌にするのもよさそうですね。特にアップキープコストが支払えないほどに大きくなった軟泥と投げ飛ばしの相性は非常に良さそうです。
活用プランとしては
・素直にマナクリ、マナ加速からマナを用意し、アップキープコストを支払いつつ大きくして殴る。
・何らかの手段でアップキープコストの支払いを踏み倒し、大きくしてから投げ飛ばしなどで放り投げる。
・アップキープコストの支払いに無理をせず、維持できなくなった時点で生け贄を必要とする火力の種にする。
一番うまく使えそうなのは絆魂付けれて隆盛などアンタップ手段もあるジェスカイなのかも。
ここまでやっても相手にチャンプブロッカーがいるとダメージが通らなくて悲しみを背負います。せめて飛行かトランプルがあれば…
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あっ!!!!!!
まずこいつのスペックはこれだ!
Primordial Ooze / 始源の軟泥 (赤)どんどん大きくなって維持できなくなったらとんでもないしっぺ返し…何とも赤らしいカードじゃないですか。
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
始源の軟泥は可能なら毎ターン攻撃する。
あなたのアップキープの開始時に、始源の軟泥の上に+1/+1カウンターを1個置く。その後あなたは(X)を支払ってもよい。Xはそれの上に置かれている+1/+1カウンターの数に等しい。そうしなかった場合、始源の軟泥をタップするとともにそれはあなたにX点のダメージを与える。
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こいつの能力をメリット・デメリットで見てみるぞ。
◆メリット
・言わずもがな毎ターン大きくなるぞ!特にタイニーは大型クリーチャー少ないから大きくなればクリーチャー戦で敵は無いぜ!
・アップキープコストを支払えなくてもこれが死ぬわけではない 。攻撃はできないが…
◆デメリット
・毎ターン増えるアップキープコスト。土地をあんまり引きたくない赤系アグロでは毎ターンのマナの支払いはきついぞ!
・払えなかったらダメージ。払えないのは概ね終盤なので受けるダメージは甚大。これはキツイ!
・払えなかったらタップするので基本的に攻撃に参加できない。
・毎ターン可能なら攻撃。ちっちゃい状態でも果敢に突撃。接死持ちがいようがファッティがいようが構わず突撃。そして討ち取られる。
というわけで運用するためにデメリットの解消を試みます。
デメリットその1:アップキープコストの支払い
・炎の編み込みを使う
Braid of Fire / 炎の編み込み (1)(赤)毎ターンアップキープにマナが出るが、このマナ、毎ターン増えていくのです。これを始原の軟泥のアップキープコストにあてるのだ。
エンチャント
累加アップキープ ― あなたのマナ・プールに(赤)を加える。(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後あなたがこの上に置かれている経年カウンター1個につきアップキープ・コストを1回支払わないかぎり、それを生け贄に捧げる。)
先出ししないとならないという制約はあるものの、炎の編み込み自体X火力(※ただしインスタントに限る)と相性が良いのでデッキにもあってる。奇跡に使えないのは少し残念。
デメリットその2:払えなかったらダメージ
・ダメージなので絆魂をつける。白ならいくらでも、黒なら探せば選択肢はあるがそれ以外では装備品に頼らざるを得ない。
☆絆魂の付く装備品
バジリスクの首輪(1)…装備(2)接死、絆魂
ロクソドンの戦槌(3)…装備(3)+3/0、絆魂、トランプル
ビヒモスの大鎚(1)(緑)(白)…装備(3)+2/+2、絆魂、トランプル(この色ならいろいろエンチャントがあるのでこれ以外にも候補はたくさんありますが…)
特にロクソドンの戦鎚とビヒモスの大槌はトランプルも付くので大きくなった軟泥のパワーを遺憾なく発揮してくれるでしょう!装備コストがキツイけど。
・ダメージなので軽減を狙う。白なら防御円を使うことで1マナで維持できますね。破壊不能クリーチャーに最下層民でもよいでしょう。
※ただしこれらの解決策では軟泥はタップ状態になるため攻撃できないことをご了承ください。
デメリットその3:払えなければタップ状態=攻撃できない
・アンタップ手段を用意する。
☆アンタップ手段(置物)
追い撃ち
ジェスカイの隆盛
無気力
蟹の陰影
などなど
赤単なら追い撃ちが入れやすいのかな?
青がらみならスペルもたくさんありますね。
デメリットその4:毎ターン可能なら攻撃する
・除去で道をあける
赤は得意ですね。
・あえてアップキープコストを支払わない
殴らせたくないのは大体軟泥が小さい時であり、その時点でアップキープコストを支払わなかったとしても受けるダメージは小さいため、あえて支払わずにある程度大きくなるまで支払わずに育てるのも手かもしれない。
あとは維持できないときの処分方法として投げ飛ばし、巻き添え被害、命知らずといった生け贄を必要とする火力の餌にするのもよさそうですね。特にアップキープコストが支払えないほどに大きくなった軟泥と投げ飛ばしの相性は非常に良さそうです。
活用プランとしては
・素直にマナクリ、マナ加速からマナを用意し、アップキープコストを支払いつつ大きくして殴る。
・何らかの手段でアップキープコストの支払いを踏み倒し、大きくしてから投げ飛ばしなどで放り投げる。
・アップキープコストの支払いに無理をせず、維持できなくなった時点で生け贄を必要とする火力の種にする。
一番うまく使えそうなのは絆魂付けれて隆盛などアンタップ手段もあるジェスカイなのかも。
ここまでやっても相手にチャンプブロッカーがいるとダメージが通らなくて悲しみを背負います。せめて飛行かトランプルがあれば…
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あっ!!!!!!
Earthen Goo / 土の軟体 (2)(赤)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
トランプル
累加アップキープ(赤)または(緑)(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後あなたがこの上に置かれている経年カウンター1個につきアップキープ・コストを1回支払わないかぎり、それを生け贄に捧げる。)
土の軟体は、その上に置かれている経年カウンター1個につき+1/+1の修整を受ける。
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コメント
そしてオチがwww
それにしてもまさかの上位互換とは…現実は非情です。