今日は白黒戦士。

先日上げたリストを一部改変して参加しました。


==以下結果==

1R 緑白信心○××
1G
血顎の憤怒鬼でブロックを抑制しつつアラシンの先頭に立つ者の二段攻撃でごっそりライフを削り勝ち。この時点では森とニクソス、緑のクリーチャーしかいなかったので緑単信心かな?と勘違い。
2G
見えざるものの熟達が出てきて緑白信心と判明。消去入れてないよ!!!
結局死霧の猛禽や予示によって40点近くまでライフゲインされて勝てる気がしなくなったので投了。死霧の猛禽強すぎるんじゃあー!
3G
消去キープの初手からクリーチャーを並べ、血顎、鱗の隊長、勇者と並べビートダウンで圧倒。しかし、ポルクラノス、死霧の猛禽が出始めたあたりから正義のうねりとかで逆にまくられる。熟達は消去でなんとか処理し、荒野の確保でなんとかライフを1に追い込むもブロッカーが厚くて1点が遠い。結局押し切られて負け。次のトップは粗暴な軍族長。あと1ターン早ければ…

2R 赤単××
1G
お互いにノーガード殴り合い。次のターンで勝てる!というところで軍族童、かき立てる炎の黄金パターンでムキムキになった赤住人2体に殴られて負け。赤単相手にライフ12点はデッドゾーン。覚えましたし。
2G
再びノーガード殴り合い。クリーチャーが火力で焼かれせっかく出したソリンもうまく機能しない。結局ライフ7のところをかき立て、稲妻でこんがり上手に焼けました。

3R 赤なし4色コントロール○○
1G
ドラゴンハンター、鱗、刃と理想の回り。全除去を勇敢な姿勢でかわして勝ち。
2G
勇者、鱗、アラシンと来て、旧シルムガルが出て来るも時すでに遅し。最後に追加で2体の刃の隊長で押し込んで勝ち。



終わった後はEDH。今日はデッキ持って来てなかったのでジャッジさんのをお借りしました。
同じ霧衣の究極体でしたが、自分のとはぜんぜん動きが違ってとても勉強になりました。
あと大渦の放浪者もお借りしましたが、続唱楽しすぎてやばい。いつか組みたい。


白黒戦士は戦士の枚数を調整したらかなりやれそうな気がしますねー。

あとはさすがにウルドのオベリスクは要らなかったです。
これ出すのにテンポを犠牲にするのは本末転倒に感じました。
というかヘリオッドの槍も多分要らないです。
隊長sだけで十分強力でした。

荒野の確保はめっちゃ強い。余ったマナがインスタントで一気にクリーチャーに化けるのは相手の計算がかなり狂いますね。隊長sが出ていればなおさら。あとこれのおかげで戦列への復帰も選択肢に入りそう。Xの値を大きくできるから全除去からのリカバリーが容易になると思う。
インスタントタイミングで戦士が出るということはマルドゥの悲哀狩りの誘発をインスタントタイミングで起こせるのでリアニや赤単に強くなるかも…

アラシンの先頭に立つ者もかなり強かったです。ヘリオッドの槍とウルドのオベリスクの枠はこれに割いていいかも。やはり二段攻撃は偉大すぎる…

血顎も4枚でいいですね。ブロック制限と二段攻撃が噛み合ってて強力。大体アラシンよりこいつが優先してブロックされますが、二段攻撃があるとうかつにこれをブロックできなくなるので良い感じです。

ドラゴンを狩る者はどうしよう。マルドゥの悲哀狩りでもスペックはほぼ同じ。ドラゴンデッキが流行るようならこのまま、シディシウィップや赤単がトップメタなら悲哀狩りってとこですかねー。


今日は負け越しでしたが、プレイングと戦士の選択を練れば結構可能性ありそうです。

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